特集:「My favorite parks 」

【29】ヤラ バレー(オーストラリア・メルボルン郊外)


南半球のオーストラリア・メルボルンの気候は日本とちょうど反対で こちらの秋はあちらの春、日に日に春らしくなって行くメルボルンを 訪ねました。

メルボルンの中心街は小さくまとまっていて建物は新旧織り交ぜでも違和感 なく、洗練されたお洒落な街になっていました。嬉しいことに中心街を走る 市電は無料でびっくり。

周囲にはテニスの全豪オープンが開かれるメルボルン・パークなどの緑地が 点々と存在し、その街の中をヤラ川が滔々と流れ素敵なプロムナードが演出 されています。


<街の中を流れるヤラ川沿いのプロムナードです>


<テニスの全豪オープンの会場、メルボルンパーク>

ヤラ・バレーはヤラ川を上流に向けて車で1時間ほどの場所で 車のない場合はフリンダース駅から電車に乗りリリーデール駅下車、タクシー、 都合1時間半かかりました。

Vallyは日本でいう峡谷かと思いきや広々とした盆地、丘陵地帯といった地形、 タクシーの行く手も丘を越え牧場を横切りブドウ畑が繰り返し続きます。

オーストラリアには各所にワイナリーがありますが、メルボルンの近辺にも多数あり ヤラ・バレーには有名なドメイン・シャンドンを始めとしてワイナリーが集約して います。


<リリーデール駅にあったパンフレット>

中でもランチができるロックフォード ワインズ(Rockford Wines)を選んで 訪ねてみました。 見渡す限りのブドウ畑、広がる大きな青空、なんて素敵なんでしょう!


<ブドウの木がいっぱい!>


<小さな実をつけています!>

大きく深呼吸!こんな環境で育ったブドウから造られたワイン、きっと 美味しいに決まっている!(実は私は下戸ですが。)

もちろん付属のレストランも素敵。ランチの前にまずはテースティング。 たくさん飲んでみたい方は有料ですがお味見程度なら無料と太っ腹。

ピノノワール、シャルドネ、知っている名前を、それからいろいろな品種を 楽しませていただきました。

その後、レストランで気に入ったワインを注文するのでしょうがお味見だけで いい加減に良い気持ちになってしまいましたので、お料理だけを楽しみました。


<開放的なレストラン>

メニューも地産地消でこの地の野菜やチーズ、ハム・サラミ類とヘルシーで 美味しいこと!デザートとともにメルボルンの名物のコーヒーも美味しく優雅な ひと時を楽しみました。


<お薦めプレート、自家製ハム類の盛り合わせ>

バスツアーもあるらしく団体のお客様も。 広い園内は散策自由。見渡す限りの大きな空でした。


<どこまでも続く美しいバレー>

実は後になってわかったことにはこの近辺にはワイナリーの他にもチョコレトリー、 植物園、チーズ工房などなど盛りだくさんなレジャースポットがあり宿泊施設も 各種用意されているのだそう。

満足満足でタクシーを呼んでもらって近くのチーズ工房でチーズやハムのお土産を抱えて メルボルンのホテルに帰りました。夢の様な1日旅になりました。













 

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[ 作者プロフィール ]

Caco
ガーデニング・
プランナー

農学部卒業後、ご主人と造園設計事務所を開所。現在に至る。

趣味:旅行、ガーデニング、テニス、絵本

トップページの「プロムナード」と「一鉢から始めるガーデニング」、新連載「私の好きな手仕事」は、ケータイ・サプリwebマガジンのための書き下ろしです。
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