特集:「My favorite parks 」

【33】カイサニエミ植物園(フィンランドのヘルシンキ)
Kaisaniemien kasvitieteellinen puutarha

2020年は東京のオリンピック年ですが、今年もまた 「My Favorite Parks=私の出会った世界の美しい緑地」を ご紹介させていただきます。

前回の第18回東京オリンピック(1964年)の開催を契機に東京も 環境に心配りされた美しい都市になってきたと私は思いますが 皆様はいかがでしょう。

そういえば東京もヘルシンキも海に寄り添った大都市なのですね。

<空から望むと緑に囲まれたヘルシンキ郊外>

ヘルシンキの地図を見ると市の中心部には小さな緑色(小公園)が 周囲には大きな緑色(大公園)が目立ちます。

今回はカイサニエミ植物園を紹介いたしましょう。

ヘルシンキ中央駅のちょうど裏側にあたり、大通りから大きな樹木群。 多分この中かしらと小道を進むと可愛い幼稚園が、そしてその向こうの金網 フェンスごしに植物園のガラス温室が見えてきました。

<植物園に隣接した幼稚園>

<金網越しに植物園が>

<大ガラス温室>

残念ながら入り口は反対側でしたがお陰で全貌が見渡せました。

<植物園の入口>

入園は無料、でも有料の美しい大ガラス温室は今日は閉園でした。

<カイサニエミ植物園の案内板>

気を取り直して入園すると1番に目立つのが赤い実のなる樹々。

<赤い実がどっさり!>

<エルダーフラワーの実と濃紅の小さなりんご>

<秋の最後を飾る美しい花壇>

<紫シソもこんな風に植えると素敵な彩りに!ぶどう棚も>

そして、あちこちに植えられた花々たちに、すっかり魅了されました。 日本に比べて圧倒的に巨樹の美しさが目立ちます。

<散歩道と切木を生かした道標?>

街を歩いていて言葉に困ることはほとんどありませんでした。皆さん英語で 答えてくださいます。でも、ちょっと専門的なことはフィンランド語ですから 皆目わからないので植物園も説明が不十分でごめんなさい。 でも、とっても気持ちの良い場所でオススメです。

入口の横には小さな可愛いカフェが、こんな場所が東京にもあったら日参した い素敵な植物園でした。

唯一覚えたのが『キートス=ありがとう』ムーミンがいつも言っています。

<植物園で拾い物、可愛いりんご(直径3cm)ホテルの窓辺で楽しみました。








 

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[ 作者プロフィール ]

Caco
ガーデニング・
プランナー

農学部卒業後、ご主人と造園設計事務所を開所。現在に至る。

趣味:旅行、ガーデニング、テニス、絵本

トップページの「プロムナード」と「一鉢から始めるガーデニング」、新連載「私の好きな手仕事」は、ケータイ・サプリwebマガジンのための書き下ろしです。
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