グルメ

第136回 バスク風鶏肉の煮込み (Poulet basquaise)

夏休み真っ盛り!

楽しいながらも、ママたちにとっては
なにかと手間の増える時期かもしれません。

そこで、今回はお子さまからお年寄りまで人気の
フランス家庭料理の定番、プレ・バスケーズ(バスク風鶏肉の煮込み)を
ご紹介しましょう。

夏野菜もたっぷりとれる栄養バランスのとれたフランス・バスク地方の
鶏肉料理です。


是非お試しください。

RECIPE

フルーツサラダ


材料

(4人分)
鶏の骨付きモモ肉 500〜600g
ホールトマト   1缶
トマト      1個
玉ネギ      1個
パプリカ     赤・黄 1個
ズッキーニ    1本
ナス       1本
ニンニク     2かけ
パセリ      少々
ローリエ     2枚
白ワイン     100t
タイム      少々
塩・コショウ   適量
オリーブオイル  適量

  


 
    作り方

  1. パプリカ、ズッキーニ、ナス、トマトは適当に切り分けておく。
  2. 鶏もも肉は、間接部分で半分に切って塩・コショウをふって下味をつけておく。
  3. フライパンにオリーブオイルをいれ、ニンニクをひとかけ入れ、 香がたつまで炒め、色がつく前に取り出して煮込みなべに移しておく。
  4. そのフライパンで、鶏肉に焼き色をつけ煮込みなべに取り出す。
  5. フライパンに残った油を捨て、白ワインを加えて、アルコールをとばし、
    デグラッセし鍋に加える。
  6. フライパンにオリーブオイルをいれ、ニンニクひとかけと@の野菜を タイム、ローリエとともに炒め、塩・コショウで味を整え鍋に加える。
  7. 鶏肉、野菜を入れた鍋にホールトマトを加え、中火で30分ほど煮込む。 鶏肉に火が通り、やわらかくなったら器に盛り、きざみパセリをふって供する。
    ボナペティ!

ほっと一息

バスク地方は、ピレネー山脈をはさみ、スペインとフランスの両国にまたがる地域。
そこに住む人々はバスク人と呼ばれ、ヨーロッパの他の地域とは異なる独自の言語を持ち、
独特の文化を残す魅力的なエリアです。

近年では美食とアートでも多くの観光客を集めています。

フルーツサラダ

バスクのテーマカラーは、緑と赤と白。写真のクロスにもその組み合わせが使われています。 緑の高原に点在するバスク地方の村々でも、そんな色で統一されたステキな景観を楽しむことができます。

話変わって、上の作り方のデグラッセとは、肉や魚などをソテー した過程で、鍋底にカラメル化してこびりついた旨み成分と
そこから分離して浮き出てきた脂肪分を取り除くことをいいます。

日本料理にはないフランス料理ならではの料理技術です。

多くは、ワインでとかして、ソースのべースとなるのでいろいろ応用がききます。

おためしください。

さて、今回もこのコーナーのユーザー、小野さんから先月ご紹介した 「夏のポテトサラダ」の作りましたレポートを写真付きで、いただきましたので、 ご紹介します。

「1回目の時の写真です。ジャガイモを大きく切りすぎましたので、2回目は少しすりつぶし気味にしました。 1回目もジャガイモはかなり柔らかかったので美味しかったですが、孫は2回目の方が良かったようです。 ワインビネガーが決め手のように感じました。今度はアンチョビを入れて試してみたいと思っております。」

フルーツサラダ

小野さんお写真、詳細なコメントありがとうございます。
アンチョビバージョンも作られたらお知らせいただければ、嬉しいです。