グルメ

 第166回 ポロネギのタルト



立春が近付いてきました。
暖冬とはいえ春がくるのは嬉しいものです。

春風に乗ってやってくる花粉症や新型ウィールスには、
免疫力の強化で立ち向かいましょう。

さて、今月のレシピは、「ポロネギのタルト」。ポワロ―(ポロネギ)の産地
フランスのフランドル地方では、フラミッシュと呼ばれ親しまれているとか。

今回は、ポロネギに換えて下仁田ネギで作ってみました。

昔から風邪をひいたときには焼いた白ネギをのどに当てたり、ネギを食べると良いといわれています。
これは、ネギの刺激臭や辛味の成分でもある「硫化アリル」の効果で、
強力な殺菌作用と鎮静効果があるそうです。

ネギは、加熱すると甘味がでて食感もよく卵との相性も抜群!
是非お試しください。

RECIPE

フルーツサラダ


材料

(4人分)
下仁田ネギ          1本
玉ねぎ            1/2本
ベーコン           80g
卵              2個
生クリーム          150t
バター            30g
塩、コショウ、        少々
冷凍パイシート        2枚

  


 
    作り方

  1. 冷凍パイシートをめん棒で伸ばして型に敷き、フォークでさして
    穴をあけける。ラップで包みを冷蔵庫で冷やしておく。
  2. ネギは、縦に4等分して、5mm位の幅に切り
    玉ねぎは薄く切る。ベーコンは5mmくらいの幅に切る。
  3. ボウルに卵を割り入れ、生クリームを加え混ぜておく。
  4. フライパンにオリーブ油とバターを溶かしベーコンを入れ弱火で炒める。 タマネギ、ネギを加え焦げないようによくいためる。
  5. 卵液に4を入れ、味を整えて、パイシートを敷いた型に流し入れる。
  6. はじめ200度で10分、後180度のオーブンで20分程度焼き、中心まで膨らんで、
    パイが色付いてきたら出来上がり。
  7. 粗熱がとれたら型からはずす。
    あたたかくてもさめても美味しくいただけます。
    ボナぺティ!

ほっと一息

ポロネギのタルトは、フランスの北部ベルギーとの国境地域、フランドル地方の郷土料理、フラミッシュの代表格です。
普通は、練りこみパイ生地を使いますが、より軽い口当たりを好む場合は折り畳みパイ生地でもおいしくできます。
特に中に使われる野菜によって、ポロネギのフラミッシュ、タマネギのフラミッシュ、カボチャのフラミッシュが知られています。

フルーツサラダ

特に有名なのが、ポロネギのフラミッシュ。ポロネギは地中海沿岸が原産ですでに古代エジプトで栽培されていたと推定される古いねぎ。 英語ではリーキといい、ポロねぎはその別名です。 西洋ねぎ、洋ねぎ、にらねぎ、ポワロとも呼ばれるそう。

日本には明治初期に渡来しましたが、すでにねぎがあったため普及せず、近年になってから需要が伸び、現在人気上昇中の野菜らしいです。 一見、下仁田ねぎに似ていますが、濃緑色の葉はかたく、扁平で袴状に重なっています。 食用にするのは太くて短い白い部分のみです。今回の下仁田ネギのタルトも問題なくおいしいので、おすすめです。

ポロネギでも、白い太い長ネギでも同じようにできますので、旬のネギで色々お試しになっては?