グルメ

第36回クロック・ムッシュー(croque-monsieur)


ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?

今回は休日のランチやブランチに便利な、フランスのカフェやバーの
代表的軽食メニュー、クロック・ムッシュー(croque-monsieur)のレシピです。

パンにハムとチーズ(グリュイエールチーズやエメンタールチーズなど)を
はさんだホットサンドイッチといえば、分かり易いかもしれません。

上面に目玉焼きを盛り付けたものはクロックマダム (croque-madame) と呼ばれます。

サラダを添えれば、栄養もボリュームも満点!
大振りのカップやカフェボールにたっぷりのカフェ・クレームとともに、
パリのカフェ気分を楽しむのもいいかも。

是非お試しください。


RECIPE

ニーム風ナスのグラタン


材料

・材料:(2人前)
・食パン4枚(8枚切りの厚さ)
・薄切りボンレスハム2〜4枚
・薄切りの溶けるチーズ2枚(エメンタール、サナレナなど)
・グリュイエールチーズ60g
・生クリーム100cc
・バター適宜
・コショウ
・ナツメグ少々
         















    作り方
  1. 薄切りハムはパンの大きさにそろえておく。
  2. チーズはパンに敷き詰められるように薄くスライスしておく。
  3. パンにバターをぬり、ハムとチーズをはさみコショウを振る。
  4. ボールに牛乳とグリュイエールチーズの削ったものをいれて混ぜ、ナツメグを振る。
  5. ハムとチーズをはさんだパンの上に4のグリュイエールを載せる。
  6. 予め210度に熱したオーブンで鉄板にオーブンシートを敷いた上にのせ
      10分程度チーズが溶け、良い色になるまで焼く。


    では、ボナペティ!

ほっと一息

クロック・ムッシュー(croque-monsieur)のcroqueのもとのcroquerは、
「かりかりいう」とか、「かりかりと食べる」という意味のフランス語の動詞。














monsieurはミスターですから、かりかり男性が食べるお料理、
つまり大急ぎで食べるファーストフードでしょうか。

フランスの労働者が持参したサンドウィッチのチーズが、冷蔵庫のない時代に
ラジエーターの側でとけたことに由来するという説もあるようです。

また、初めてカフェのメニューに登場したのが1910年、文学上で使われたのが、
プルーストの「失われた時を求めて」(1918年)だともウィキペディアにあります。

クロック・ムッシューの上に目玉焼きをのせたクロック・マダムの由来は、
古風な婦人の帽子ににているからとも。














クロック・ムッシューのバリエイションもいろいろ考案されているようですが。
クロック・マドモヮゼル(croque-mademoiselle )という
ダイエットバーションもあるそうです。