グルメ

 第171回 ニース風サラダ(Salade Nicoise)



今年は6月から例年通りの梅雨空が続いています。

ムシムシとした時期にはいろいろなお野菜が入ったサラダがごちそうですね。

茹でた卵やジャガイモを加えたり、タマネギやパプリカの薄切りをかざったり、
塩辛いものが大丈夫な大人はアンチョビを加えたりもしますが、
ツナファンシーや茹で卵が無難。

筆者的には細いインゲンを加えるのがおすすめ!

サラダというよりオードブルにもなるすぐれもの。

是非お試しください。

RECIPE

フルーツサラダ


材料


サラダ菜 3,4枚
グリーンリーフ 3,4枚
トマト 中1個
インゲン 30グラム
キュウリ 一本
卵 2個
ツナ 中1缶(大1/2缶)
ブラックオリーブ 8個
アンチョビー(好み)   3切れ
ヴィネグレットソース


  


 
    作り方

  1. たまごは10分ほどの固ゆでにし、たて4つ切りに。
  2. インゲンはスジのあるものは取ってからさっと塩茹でにし半分に切っておく。
  3. トマトは茹で卵と同じようにくし型に切る。
  4. ツナは汁をきって大きめにほぐす。
  5. サラダ菜グリーンリーフは食べやすい大きさに切り水にさらしてしゃきっとしておく。キュウリは薄切りにする。
  6. 1〜5をにんにくをすりつけたボールにいろどりよく盛り付けオリーブをちらす。
  7. いただく直前にソースをからませお皿にたっぷり盛りつける。 冷してお召し上がりください。 

    ボナぺティ!


ほっと一息

Salade Nicoise(サラドゥ・二ソワーズ)は名前の通り南仏プロバンスの名物料理です。

本来は、すべて生の野菜を使いソースに酢は使わずトマトは四つ切りにするという定義があったそうですが、 今や世界中に広がったため様々なニース風サラダが存在します。

上にご紹介したレシピのように、茹でたインゲンやジャガイモ、オイル漬けのマグロやアンチョビを加え、 ヴィネグレットソースであえるレシピがパリでは一般的かも。

ところで、ニースは、南仏プロヴァンスの地中海沿岸リゾートとして有名なコートダジュール最大の中心地です。

フルーツサラダ

浜辺から一段上の大通りに沿ってなぜか「イギリス人の散歩道」と称する歩道があります。

フルーツサラダ

この地方に始めて保養に来たのが産業革命で巨大な富を得たイギリス人だったからだとか。 その後そのライフスタイルがヨーロッパの貴族たち にも広まり、さらに大衆化されたのは20世紀になってからだそう。

ともあれ、梅雨時のランチやオードブルに簡単、リッチなニース風サラダを活用してみてはいかが?