キッズブック 〜Not only for Kids〜

今月の一冊

『つちづくり にわづくり』

ケイト・メスナー         文
クリストファー・サイラス・ニール 絵
小梨直              訳

春のはじめ、女の子は、おばあちゃんと庭を前にして、
種を手に考えています。

この時期、地面の下は、大忙し。
ミミズや虫たちが、ほったりかきまぜたりして
地面をふかふかにしています。

春が進むと、女の子とおばあちゃんは、庭をかたづけ、
雑草は抜いてニワトリに与え、堆肥をまきます。

地面では、ダンゴ虫が落ち葉を食べています。

庭に種をまく時期がやってくると、
まっすぐ一列になるように種をまき、水やりも忘れずに。

初夏には、ニンジンが芽をだし、エンドウの花がさき、
ミツバチがあしで花粉をはこんでいます。

強い日差しの中、草取りで女の子は、へとへと。
庭では、おばあちゃんが、勢いよく水まき。

サヤインゲンやトマトが実るおいしい夏。

カボチャの色づく秋は収穫の時。

そして、冬、雪の下には、春を待つ庭が眠っています。

植物と動物の共生を人間との関わりを交えて描いた絵本。

土と庭の様子を一年を通して、分かりやすく ステキなトーンのイラストで解説しています。 >
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ガーデニングを始めたくなるかもしれません。










  


『つちづく にわづくり』

ケイト・メスナー         文
クリストファー・サイラス・ニール 絵
小梨直              訳


2017年05月15日 第1刷発行


定価:本体価格1600円+税
福音館書店





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