春の日、私お母さんとお兄ちゃんとおばあちゃんの家に遊びにいったの。
お兄ちゃんが近道しようといったので、
みんなで、川の土手を歩くことに。
川の土手には春の野草がたくさん咲いていた。
つくしもにょき、にょきっといっぱいはえていた。
お兄ちゃんはおばあちゃんが言っていたことを思いだした。
そしてつくしをたくさんつんでおばあちゃんのところへ。
おばあちゃんはよろこんでくれたでしょうか?
春の野原や土手に元気に咲く野草やつくしや菜の花たちが
パステルカラーでいきいきと描かれています。
春の到来を絵本から感じる一冊。
お子さまとの会話も弾むでしょう。
「ちいさなかがくのとも」
『つくしが いっぱい』
広野多珂子 さく
2026年3月1日発行
発行所 株式会社福音館書店
定価 460円(本体418円+税10%)